System.Runtime.Remoting等を用いて、アプリ(またはDLL)同士の双方向通信を知識ゼロの状態から試していたら、どうにもエラーが出て困った。

関係ありそうなワード
IpcClientChannel
IpcServerChannel

参考にしたソース・記事
Microsoft .NET IpcClientChannel Class
Microsoft .NET IpcServerChannel Class

ヘニックスのライブ小屋 - [.NET 2] プロセス通信:サンプル (2011年)

悩みの種となったエラーメッセージ

型 ApplicationName.processListShare, ApplicationName, Version=1.0.0.0,  
Culture=neutral, PublicKeyToken=null を読み込めません

※ ApplicationName の箇所は、プロジェクト名(ソリューション)です

とりあえずレベルの接続はできているらしいのだが、
RemotingConfiguration.RegisterWellKnownClientType
を用いてオブジェクト(というかクラス?)を引っ張り出して使おうとすると、このエラーに遭遇する。

色々調べた結果、同じ悩みを抱えている人の質問記事が目に入った
DOBON.NET - C#→VBへの移植でうまくいきません

回答レスに目を通すと、以下のようなことが書いてあった

これは、VB.NET 特有の事情が絡んでいます。
VB.NET のプロジェクトではプロジェクトのプロパティにルート名前空間というものが指定できるようになっており、ここに何か入っているとそのプロジェクトの中のクラスなどはその名前空間以下に属するようになります。
ここで “ClientTest.RemoteTranceObject.ClassFileInfo” と最初に “ClientTest” とついているのはルート名前空間のせいでしょう。
そして、サーバー側は “ServerTest.RemoteTranceObject.ClassFileInfo” となっていると推測され、名前空間を合わせた型名で一致する型が見つからないから例外が発生しているのでしょう。

C# でのサンプルではルート名前空間という概念がないので、名前空間を含めた型名を一致させる書き方だったのでしょう。
VB.NET で合わせるためにはプロジェクトのプロパティからルート名前空間を空欄にしてください。なお、フォームなどのほかのクラスは必要に応じて名前空間を調整してください。

なるほど名前空間を削るといいのか!
…とはいえ、自分の開発環境Microsoft Visual Studio Community 2017でプロジェクトを弄るとき、名前空間などは削れない。

なので、アプリ間で共有しているクラス定義個所を、2プロジェクト分それぞれ、ソースコードに書いてある名前空間の範囲外に ぽーんと丸ごと移動させてみた。

この状態でビルドさせて試運転すると、エラーが出なくなりました。
やったぜ